舞台「仁義なき幕末 -令和激闘篇-」
12:00
17:00
千秋楽。ドラマシティ。
千秋楽にマチソワしました。
初見で最前列だったので、端ですが大変観やすかったです。
ソワレはどセンターでこれまた演出とか観やすかったです。
映画が令和から幕末へ、舞台が幕末から令和へなのですね。
沖田総司(本田くん)と伊達唯臣(鈴木勝吾さん)の殺陣が素晴らしかったです。
速過ぎです!
龍馬やヤクザチームはキック混じりで、泥臭くてこれまた良かったです。
どんどん死亡するので、端のビジョンでバーンと死亡が流れるのも分かりやすかったです。
血糊とか出ないので、どのくらいのダメージか謎で、めちゃくちゃタフやなと思いました(笑)
ソワレでは坂本龍馬の刀が折れちゃっうハプニングがありました。
この時に折れなくても…とは思いましたが、折れた刀を握って戦う龍馬も良かったです。
村田恭次と坂本龍馬の演じ分けも良かったです。
映画ラストで育ったと思った村田ですが、本物の龍馬を観ると器が全然違ってました。
令和のヤクザにドン引きされた新撰組が、自らの死因を知り、拠り所を失い暴走し混乱する姿は、幕末に転移してしまった時の大友や村田、高梨にも重なりました。
そもそも好き過ぎて、離れて行こうとする村田を引き止める為に殺しちゃった大友。
ジェネリック(龍馬)を摂取するくらい後悔したなら、蘭月童子を上手く使いなさいよ。
坂本龍馬、中岡慎太郎、土方歳三、沖田総司、原田左之助、桂小五郎が幕末から令和に転移したのに過去が変わっている様子もなく、動画や本でも史実通りという事はこの令和の世界は実は別世界(パラレル)なのでしょうか?
そもそも転移した時点で生きてない可能性も。
最後まで謎だった蘭月童子。結局神々の遊びみたいな感じでしたね。
何回もやり直して遊んでいるのでしょうか。
舞台「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~花影ゆれる砥水~」
あましんアルカイックホール。
冒頭の遡行軍により刀達が光徳に入っていくシーンが、ずっとどういう効果が?と思っていたのですが、あれはカゲの刀達だったのですね。
名前を自分の物にし真打と入れ替わる為、光徳の中にいて唆す。
しっくりしました。
カゲ集団キタと思いながら観てると、ストーリーがすっと入りますね。
本日は長谷部が刀のいち兄に語りかけるシーンから、もうずっと泣いていました。
いち兄凄く良くなってます。
少し悲しげな笑顔がいいです。
ちょっと本田一期一振に似てきたのは気のせいかな???
最後の歌も良い歌です。
日替わりは幼稚園。で、豆撒き。
一期一振先生は回収投げがちですね(笑)
今日は2番という端だったのですが、昨日の59番からよりも観やすかったです。
何ででしょうかね🤔
映画「ゲネプロ☆7」
地元で上映が無いので、T・ジョイ梅田で観ました。
わー血みどろ(ニッコリ)
殺陣と殴る蹴るで楽しかったです。
この舞台を365度の劇場で観ちゃったら、たまらんですね。
意味深な工事現場が出てくるので、てっきり死体が出るかと思いましたが違ってました。
工事…テコ入れって事かと思いましたが、パンフに「壊れゆく品川と劇団をリンクさせたかった」とありましたので、新作舞台はテコ入れで間違っては無いのかな?難しい。
光のエフェクトは何でしょうか?
顔がぼやけたりしていたので、演じてるという感じ?
パンフレットに、堤幸彦監督の思い出深い撮影シーンで高野くんの脇が上がってまして、つるつる脇に「喜んで!」とやってくれた高野くんを一生忘れないと。一生!?と思いました(笑)
舞台「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~花影ゆれる砥水~」
あましんアルカイックホール。
1部凄い良かったです。
特にいち兄。
初日配信と比べて全然違っていました。
いち兄の悲しげな笑顔🥺
1部最後の歌も、ハモリが良くてちょい泣きました。
いち兄は痩せた気がします。
2部ぴょんぴょんしてたのが、減ってたので頑張ったのかなって思いました。
たまに重心が上下するというか、ふわふわしてるというか。可愛いから許す。
あと、山姥切長義の回転斬り?も観れて良かったです。
座席が59番と端だったので、ちょぎは髪でお顔隠れがちですけどね(笑)
2部の太鼓がお腹にくる響きでニコニコしちゃいました。良き。
ちょぎといち兄のウィッグ違和感無くなってたのは、見慣れたからですかね?リニューアル?
でも一番進化していたのは光徳!
小技多すぎです(笑)
間が良くなっていたのか、流れがスムーズになっている気がします。
日替わりは大般若(高校美術教師)、鬼丸(チャイム)、日直(長谷部)。
明暗顕漠(めいあんけんばく)の明は何色かという問題。
古代日本の色名は赤、白、青、黒だったのですね。へー。