「ダーリンの頭ン中英語と語学」小栗左多里／トニ−・ラズロ

「ダーリンは外国人―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。」の姉妹本です。
今までは外国人と結婚しての生活中心の話でしたが、こちらは語学の話が中心です。
英語が苦手な私としては、前作の方が面白かったかなぁ。
ためになる雑学として読むには面白いのですが、これを切っ掛けに語学の世界には飛び込めません∠(￣◇￣;)
日本語との対比は、『ん』の発音について考えた事もなかったので、目からウロコでした。
さらに方言が加わると大変そう。
漫画エッセイとしては、コマがでかくてもうちょっと描き込みあってもよろしいかと。
台詞が多い割りには、早く読み終えてしまうので、９５０円分楽しめた気がしません。
貧乏性の私。。。

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