思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「クリムゾンクロス ─ 死が二人を分かつまで (ウィングス・コミックス)」ねぎしきょうこ/前田栄

何かやらしー、吸血鬼ものでした。
ヘルシング一族のカールと、何千年も生き暇を弄ぶ吸血鬼。
無理矢理カールを吸血鬼とし、目を抉り、血を抜き、「ドルイドの魔女」の目と血を受け入れるようにして、自分を追うように仕向ける吸血鬼が、やらしいのなんの。
追って来るように、「カールが見た者、カールを見た者、全て殺せばいい」と言い切り、実施しちゃうのですから。
これは漫画ですが、話が続く小説「死が二人を分かつまで (1) (ウィングス文庫)」「死が二人を分かつまで (2) (ウィングス文庫)」も気になります。

借り物