思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「日本沈没」

最初の地震津波のシーンで、涙が。
地震の実体験と、台風の水害の実体験が浮かんで『怖さ』と、人の力ではどうしようもない『悲しさ』のせいでしょうか。
ラストの涙は、自分を犠牲にする日本人ならではの決意に涙でした。
日本人のための、映画ですね。
小説とは異なる、希望あるラストで良かったです。
でも、逆に小説も読みたくなりました。
国の無い民族は、日本人で日本に住んでいる私には理解しがたい感覚なので、特に第二部はどうなっているのか興味が湧いてきました。

日本沈没 第二部
日本沈没 第二部
posted with amazlet on 06.07.17
小松 左京 谷 甲州
小学館 (2006/07/07)

再演「蒲田行進曲

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060717-00000018-spn-ent

今度はつか氏が演出ではないのですね。
ヤスは風間氏かぁ。。。
毎日演出の変わるつか版「蒲田」また観たかった。
そして、つか版草なぎ“ヤス”もまた観たかった。
銀ちゃんとヤスのいちゃいちゃはどう変化するのか、興味ありますが観にいかないでしょう。