「バルバラ異界 (1) (flowers comics)」〜「バルバラ異界 (4) (flowers comics)」萩尾望都
読んでいる間中、考え続けていたので、読み終えた後は抜け殻のように脱力してしまいました。
そして、残ったのは静かな悲しさでした。
正直まだ、まとまっておりません。
バルバラが未来だとしたら…。
夢と現実と未来。未来の確定は…。
火星人とは…。
心臓を食べることによる、記憶の継続…。
など、取り留めなく考えてしまいます。
ぶっちゃけキリヤが幸せだったら、もうどうでもいいです(>△<)
何度も読み返して、考えてしまう作品です。
古本