思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「女王様の犬 1 (プリンセスコミックス)」〜女王様の犬 11 (プリンセスコミックス)」竹内未来

もう少し、もう一人の天音の伏線が欲しかった。
父のキャラもやさしいのか、揺れているのか、壊れているのかよく解らないので、叔父の兄への思いに共感出来ず。
神とはどんな存在だったのか。消えてしまって少しは悲しまないのか。
何だかいろいろ残念です。
それにしても、石榴が封印されいた場所のすぐ近くに、天音の母が閉じ込められてたのに気づかなかったのかな?(笑)
いろいろ書きましたが、11巻という長丁場を飽きさせずに読めたので、決して面白くは無かったです。

借り物