思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「喰いタン(5) (イブニングKC)」寺沢大介

王様の仕立て屋 14―サルト・フィニート (ジャンプコミックスデラックス)」に続いて、またもや鉛ネタが!
こちらは鉛入りの絵の具で塗られたお皿に、酢の物やヨーグルトを使った料理をのせて徐々に弱らす事件でした。
時間がかかる計画だけに、恨みが濃いようで怖いです。
でも喰いタンだけに、犯人が最後には後悔して、後味悪く無かったです。
今、事件になっている比内鶏も出て来ました。

古本

喰いタン (5)
喰いタン (5)
posted with amazlet on 07.11.15
寺沢 大介
講談社 (2006/03/23)