「悪魔とラブソング 1 (マーガレットコミックス)」「悪魔とラブソング 2 (マーガレットコミックス)」桃森ミヨシ

本音でしか話せないマリアが転校して来て、今まで表面上は普通だったクラスが混乱していく物語です。
私も本音派なので、共感できました（笑）
本音である事は必ずしも良くは無いし、取り繕うのも悪い事では無いし…。
分かっているけど、出来ない事は、出来ないのですよ。
本音であろうとするマリアが、悪魔キャラなのは面白いです。
（「君に届け」の爽子が白なら、マリアは黒ですね）
振り回されている男子二人とは、どうなるんでしょうねぇ（笑）
久々に、ベタな『いじめ』とか出てくる漫画を読みました。

古本