「獣の奏者(2) (講談社青い鳥文庫)」上橋菜穂子

エリンも１４歳になり、ジョウンの元を離れ、王獣保護場の学舎へ。
国や、身分や、大人の世界に少しずつ触れて行きます。
世界は広がるけど、母から引き離された幼獣と出会い共感する姿は、まだ子供で悲しいです。
ダミヤ（真王の甥）が凄く怪しくて気になりますが、シュナン（大公の長男）の方が好きです。
続きが気になるので、３巻の発売が待ち遠しい〜。

獣の奏者(2) (講談社青い鳥文庫)

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上橋 菜穂子
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挟まれていたチラシに、新装版「創竜伝」が。
田島昭宇さんの挿絵なんですね！
渋い竜堂兄弟だわ(＾＾;

創竜伝 1 (YA!ENTERTAINMENT)

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創竜伝 2 摩天楼の四兄弟 (YA!ENTERTAINMENT)

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創竜伝 3 ≪逆襲の四兄弟≫ (YA!ENTERTAINMENT)

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