「本屋の森のあかり(1) (KC KISS)」〜「本屋の森のあかり(4) (KC KISS)」磯谷友紀
本オタクの副店長（メガネ男子）と上京してきたあかり中心の物語です。
年相応の本を読むように言われて、本をつまらなく感じる女の子の話は、そういう角度からもアリかと思いました。
自分の場合、年相応の本も対象年齢から外れた本も、乱読していた気がします。
しかし、名作とか古典とか読んでないので（自分が楽しい本しか読まなかったから）、偏ってます。
だからいろいろな本が出てきますが、自分が読んだ本（読みたい本）があまり被らないので、あっさりと読みました。
それでも書店に行きたくなってきました。
書店で欲しい本が無いと凄く悔しくなって、探しまわりたくなるのは何ででしょうねぇ。
ネット書店では、売り切れても探しまわらないのに。
借り物
