「ウスカバルドの末裔〈前編〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)」「ウスカバルドの末裔 後編 (講談社X文庫 ホワイトハート)」「銀の手のバルドス ウスカバルドの末裔 (講談社X文庫 ホワイトハート)」たけうちりうと
たけうちさんの本なので、何系なのか探りながら読みましたがファンタジーでした(笑)
王と王弟、庭師の息子、吟遊詩人 と分かりやすい登場人物だったので、先が読めましたが楽しかったです。
王と庭師の息子の関係は、大きくなった時に変化するのかな?
「銀の手のバルドス」は少々蛇足だと感じました。
あやふやな存在で良かったのに、吟遊詩人の素性が知れると何だか興ざめです。
しかし、癒しの力と増幅の力の原因は何なのか気になります。
これは続編とかで判明するのかな?
ウスカバルドの末裔〈前編〉 (講談社X文庫―ホワイトハート)posted with amazlet at 09.05.25
ウスカバルドの末裔 後編 (講談社X文庫 ホワイトハート)posted with amazlet at 09.05.25
銀の手のバルドス ウスカバルドの末裔 (講談社X文庫 ホワイトハート)posted with amazlet at 09.05.25