思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)」J. K. ローリング

完結です。
今まで読んで来て良かった、と思いました。
戦闘シーンが多く、映像的で非常に派手でした。
19年後まで書ききっているので、かゆい所に手が届くラストとなっております。
でも父親の親友の誰かには生き残って欲しかった(T_T)
最後の最後に、ダドリーやスネイプの好感度アップです。
逆にダンブルドア校長は、悪ですねぇ。
ハリーが迂闊な事をしたり(しないと物語が進まないのは解ってますが)、逃亡シーンが長かったり、大人になったハリー達がどんな仕事をしているのか など気になる所はありましたが、脳内補完しときます(笑)