思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「SP 革命篇」

前作「野望篇」(+ドラマスペシャル 革命前日)からどう終わるのか、ドキドキしながら観に行きました。
「野望篇」が動から始まったのに対して、「革命篇」は静から始まりました。
この緊張感щ(°д°щ)
結果としてアクションよりも、尾形さんの静かな演技の方が印象に残りました。
アクションもう少し多くても良かったかな。
個人的に国会占領して主張しても、変わらないんじゃ…と思ってるので、どう決着つけるのか気になってましたが、尾形さんこれ以外の道を見つけれなかったのかしら。
大義というよりは、個人的な理由な気が(笑)
尾形さんは父親の死の真相さえ聞く為だけに生きてきたのかな。
でもそれ以外があったから、自分のチームに頼ったのだし。
小物っぷりが冴えてた、伊達さんのその後が気になるわー。


最終章となってて、この終わり方!
希望としては、井上定年までやってくれてもいいんだけど…、でも嫌いでは無いラストでした(笑)
しかし、この映画が地震後に撮られてたらどう変わっていたのか、想像してしまいました。