思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「源氏物語 千年の謎」

年齢層の高い(!)試写会で観ました。
紫式部リアル世界」と物語の「源氏物語」の2部構造らしいとぼんやり観てたら…冒頭からの東山さんのエロシーン(笑)
おー(◎_◎)
源氏物語知識は昔読んだ「あさきゆめみし」なので、そういや恋愛中心の話だったよと観る角度修正(笑)
そして陰陽師大活躍!
CGバリバリの殺陣シーン!
結構とんでも設定ありなのね、と2度目の観る角度修正。
うん、光源氏イケメン!ステキ!
世界が2部構成されてる話大好きなので、満足〜。
エロは冒頭が一番描写されてたくらいだったので、光源氏世界では朝チュン程度でいい塩梅かな。
作者と登場人物の会話は、原作ではどういう風になってるの?と気になりました。
あと、安倍晴明のキャラ立ってたので、もっと活躍するかと思ったら後半そうでも無かったです(^^;
女性が多い話なのに、メインの女性みんな個性が出てますね。さすがー!
室井さん凄すぎ!(笑)


メイクが アイライン+のっぺり ぽいのは、和を目指してるからでしょうか?
斗真くんが一番綺麗でした。(ソフトコンタクト使用?)
女優さんはやはり、いつものメイクの方が馴染みがあります。
季節の移り変わりを表す桜のシーンが、和で良かったです。

源氏物語 千年の謎 (角川文庫)
高山 由紀子
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-06-23)
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