思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「黒犬O’clock 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)」遠藤海成

遠藤さんの本を読んだ事が無かったので、試し買いしてみました。
う、うん?
人が死ぬ時間を正確にわかってしまう主人公が、祖母のカウントダウンを見てしまい「理想の死に方」をプロデュースする会社を訪れる話でした。
序章に当たる祖母のエピソードが長い上に、主人公の素敵な所がまだ見えません。
凄い親友が普通の人代表となるのか、何かあるのか。
「運命」相手にどう着地するのか楽しみです。