思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「ワールド・ウォー Z」

ゾンビ映画だった!(驚)
原作有りとか、ブラピが世界を救うんだとかはぼんやり知ってましたが、冒頭で感染者が出てゾンビ化するシーンでバイオハザード系!?と驚きましたよ。
それにしてもアクティブなゾンビでした。
そしてゾンビの数多すぎ(笑)
12秒でゾンビ化って増殖し放題。そりゃ地球規模でゾンビになっちゃうよ。
音に敏感設定はなかなかドキドキしますね。


案外あっさり犯罪行為を犯す父ブラピ。
一晩の宿を借りた家族を、ゾンビ化したら躊躇なく撃っちゃう父ブラピ。
携帯切り忘れて仲間を死に追いやる父ブラピ。
いろんなプラビにびっくり(笑)
一番凄いのは、期待の星の学者があっさり自損で死亡( ꒪⌓꒪)
あの自信はなんだったのか。
飛行機からゾンビ落としたら迷惑でしょ。
解決方法にはまあ、納得ですが展開早いね。


血からの感染しにくい振りがあったけれど、ウイルスと歯の関係は〜?
ゾンビに知性とかなさそうなのに、協力するんだ。
WHOまで歩いて行ける距離にちょうど良く飛行機落ちたの?
など、突っ込み所満載で楽しかったです。
エルサレムのシーンでの壁で覆った平和な生活と、壁の外でのゾンビまみれ具合が「進撃の巨人」ぽかったです。
俯瞰の映像が大量ゾンビを際立たせて良かったです。
歯をカチカチさせて威嚇するゾンビ役者さん達GJでした。
そしてほんのり「アイ・アム・レジェンド」思い出しました。