思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「劇場版 SPEC〜結〜 爻ノ篇」

完結ー。
漸ノ篇の方が係長で号泣でしたが、最後の腕つかみでやはり泣けました。
巻き戻す存在として、何度も使われてるなんて。わーん。
認識される事により、この世界に安定(定着)するのかしら。
パラレルワールドの認識が難しくて、まだ飲み込め切れておりません(^^;


大量の八咫烏
先人類は生まれて来るよりも死んでる方が多いの?
それが淘汰という事?
プロフェッサーJの正体が、想像と全然違ってました。
じゃあ父母はなぜ呼ばれても出て来なかったのかしら?読み込み不足です。
鏡!とは思ったけれど、まさかの餃子ロボ(笑)
セカイは長寿(というの?)なのに、意識が若いなぁ。
怒ったり、驕ったり。
潤ちゃんとママの最後は泣けたけれど、魂の行く先は別々なんですよねぇ…(寂)


一瞬のATARUのマドカにびっくりして、涙がびゅって出ました。
色々な人の存在を否定しない世界であって欲しいです。