思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」

原作とどう別物か楽しみに観ました。
平和ボケな世界(巨人は伝説)→巨人→戦争 なのですね。
平和なパートがある分、最初の巨人襲来が凄いインパクトでした。
グロい(笑)
エヴァの暴走思い出しました。
巨人登場からドキドキワクワク楽しめました。
ラスト付近の「巨人対巨人」はまるでゴジラ
エレンが産まれたシーン(違う)はもう一つ何かが欲しかったかな。
続きが楽しみです。


細かく徒然と。
エレン…違う方向のバカ。シングルマザーに狙われるw両親が居ないのに人波に逆らってどこ向かって逃げてたんだろう。訓練初心者だろうと、ギャーギャー言い過ぎ。
ミカサ…両親居るので普通の子供好き女子。緊急時は幼馴染よりも頼れる悪い大人がいいよね。
アルミン…普通の町の子。リア充?動物使い?戦闘機の海よりもビキニに反応しろ!
シキシマ…変態ぽい。
ジャン…日本人過ぎるおぼっちゃまw
ハンジ…好き!


主人公が両親居ない設定なので、原作と憎しみのベクトルが変わってきちゃいますね。
元々世間に馴染めない少年が、ミカサを亡くした憎しみからの巨人討伐。ふむ。
全体的に原作に不足している恋愛問題が結構重要な世界(笑)
管理されてるから刹那な恋愛も多そう。


人種設定を省いたので、キャスティングは日本人でいいと思います。
何故かジャンだけが気になりました(笑)
ピエールさん演じるソウダは父とおっさんとの複合キャラなのですね。人員削減?