「蟲師」5巻
漆原 友紀
帯の「待望の聲やまぬ最新巻」を「最終巻」と読み間違えてあせりました(^^;
相変わらずしっとりとして少し悲しい、絵とお話です。
1年に1冊しか出ないので、ぶ厚いのは嬉しいけどパリッといきそう…。
そういえば今回親子ネタが多いですね。(今までも?)
家族て助け合わないとやっていけない時代(だと思う)、なので家族単位のお話が多くなるとは思いますが父か母が欠けてるお話が多い。
でもそれが悲しいこととは認識されたないのが好きです。
次巻は1年後。待ち遠しいです。
(ついでにアマゾンにも投稿しました。見つけてもパクリじゃないよ!)