思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」

またもや本ブログなのに、映画感想(^^;
原作は借りて読み(妹&友達)、TVはリアルタイムで視聴。
程度の私ですが、映画版を観に行きました。
周囲は殆ど女性でしたが、唯一隣に男子高校生が一人居ました。
テロップが流れきるまで、一人も席を立たなかったことから皆さんマニアだったと推測されます(笑)
 
TVの続きなので、どう納めるかドキドキしながら観たのですが、私の中では有りのラストでした。
周囲の人との別れは寂しいですが、別々に生きて行くよりも二人でなら新たな出発となるでしょう。
終了後「パンフが2冊ある!?両方買っちゃえ!」くらいの面白さでした(笑)

唯一疑問だったのが、Wアルのシーン。
自分と思われる青年の死体を見てなんともなかったのか、アル?
葬式のシーンでも、同じ顔の者があんなに堂々と出てていいのでしょうか?
年齢は違うけど…。案外ドライなアルくんでした。

入場証明書はサブキャラのでした。残念。

今回『征く』で、銀英伝を思い出した人居るはずだと思うのですがー。
居ませんか?(笑)
ロイ(エンタール)とか続けたくなりませんか?

ISBN:4757514697
ISBN:4757514891