思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「水に棲む花 (1)」〜「水に棲む花 5 (フラワーコミックス)」篠原千絵

闇のパープルアイ」に続く変身物という位置づけだと、怒られてしまうでしょうか?
男性が龍に変身(?)するので、つい(笑)
氷浸けの死体(ではないけど)のシーンでは、『銀河鉄道999!』となけなしの記憶から思い出が甦りました。
ラストは5冊を費やしたというのに、あっさりしすぎ感があります。
女の手で殺される龍も、救いようが無かったのかな。
とにかく、次回作に期待します。

借り物

水に棲む花 5 (5)
水に棲む花 5 (5)
posted with amazlet on 07.09.24
篠原 千絵
小学館 (2006/03/24)