思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「クレメンテ商会 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)」かまたきみこ


コピー機と同調して、会話したり、彼らの世界から修理したりするモグリの修理屋が主人公です。
1社の独占で、コピー機をメンテする事自体が違法という世界感、面白いです。
もうちょっと表紙が違う感じだと、もっと売れそうなのに〜。勿体ない。
巻末の「雲を見る人」は、冷凍されてる人たちを甦らす話です。
ラストがとても良かったです!