「海猿 (1) (ヤングサンデーコミックス)」〜「海猿 (12) (ヤングサンデーコミックス)」佐藤秀峰/小森陽一
映画やドラマの印象が強い上に、あんまり好きでなかったので今頃読んで、違いにびっくりです。
問題提起と思われるエピソードや、飛行機事故に少し疑問を感じましたが、救助に対する主人公の思いをドキドキしながら楽しめました。
止め絵的なコマが迫力があり印象的です。
でも多様されると、流れが止まって読みにくかったです。
読みながら「め組の大吾」を思い出しました。
作者の曽田正人さんが、『一人も死者が出ない事を目指して』作ったたとどこかで仰っていました。
ありえないけど、少年漫画としてそれも良いと思います。
借り物
海猿 (1) (小学館文庫 (さI-1))posted with amazlet at 08.11.16