思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」

ポセイドンの息子がゼウスの稲妻(最強の武器)を盗んだと疑われ、母をハデスに奪われ、身の潔白を証明しつつ母を取り戻さなければならない話です。
主人公パーシーがヘタレ気味で中々良かったです♪
日本人で例えると、嵐のニノぽい(笑)


映像は迫力ありました。
現代の話なので、iPodメデューサを映したり、メドゥーサにサングラスさせたり、ペンが剣になったりとしていましたが、もうひと捻り欲しかった。
でも原作付きですからね〜。
ゼウス、盗んで無い事が分かったら、あっさり許す所が凄くいい神でした(笑)
取りあえず稲妻が返って来たらいいみたい。
ヘルメスの息子だったら、自分の孫みたいなものだから、新犯人の追求はしないのね(苦笑)
しかし、デミゴッド(神と人間のハーフ)達が何で戦いの訓練をしているのか、よく分かりません。
戦いはダメというテーマだったら、訓練いらないし。
力が余っているから、発散させる&使い方を学ぶため?
人間との生活ではダメな子と言われてしまうので、得意(戦い)な事を伸ばしているのかも?