思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「シドニアの騎士 1 (アフタヌーンKC)」弐瓶勉

祖父の教えに習い祖父の死後一人で暮らしていた少年が、言いつけを破って出るとそこは宇宙船の中だった。
初めての他人との出会い、そして奇居子という天敵の存在…。
重い内容なのに、主人公がのんびりとした性格で、まだ外から眺めているかのような現実感がありません。
なので読みやすかったです。
ロボットや奇居子が出てくるシーンは、ちょっと分かりづらい画面かな。
次が気になるので、買います。
ABARA」と同じ世界観みたいなので、気になるなぁ。

古本