舞台「日本人のへそ」あかがねミュージアム
2回目で、愛媛千秋楽。
ご挨拶もあり、楽しかったです。
挨拶で梅津くんが新居浜の思い出として、うどん食べて熱が出た香川公演の思い出を語って、鴻上さんに新居浜でないと突っ込まれるも、そのまま終わらしてました。強気!(笑)
殺陣の時の日替わりは、
最近売れてるらしいな、新居浜には何回来た?(梅津くんは)4回、意外と多いな!(三上さんは)5回だ、その1回が大きい!最近尊敬の念を感じられない。
先輩の尊敬できる所を言うか、早口言葉の2択で、早口言葉を選んでの三上さん1回目で噛み、刀で突かれ、2回目も噛み…でも拍手貰いつつ「昨夜練習したのに!」。
(スカウト)「長いよ、本当に長い」と。
凄い笑ってしまいました。
この舞台の梅津くんの若手感がいいですね。
笑いと言えば、下着のプロジェクションマッピング。
そこにそんな技術を!
電車のシーンの駅名も凄かったのですが、ガタンガタンとかのオノマトペが良かったです。なんか好き。
タイトルの「日本人のへそ」は、日本人の根っこ?へそだから中心?部分には偉い人(最終的には政治家)におもねる意識があり、女性や弱者に対して非道な扱いをしても偉い人の意向だからで黙らす所がある、という感じに受け止めました。
違うかな。どうかな。
「にっぽんのボス にっぽんのボス 素晴らしいにっぽんのボス〜」が頭から離れません。
吃音についてとか、女性に対することとか賛否ありますが、どちらに寄せても難しいですね。
猥雑は否定されるべきでは無いと思うし。
「笑いの大学」観たくなりました。表現したいのは何なのか。