「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便 (講談社+α文庫)」飯塚訓
遺族のために、亡くなった方のために、ひたすら身元確認をした人の記録です。
文章は決して上手くありませんが、事故の時現場に居た人達の感情が伝わってきます。
飛行機事故なので、遺体の損傷もひどく、蛆を殺しながら遺体を洗浄し、確認していく作業は途方も無かったのでしょう。
人力で遺体を下ろせないほどの山で、遺体の捜索した方達も大変だったのでしょう。
いろいろ考えさせられ、泣きながら読みました。
(本当は小説ではないのですが、該当するカテゴリーが無いので、小説にしました)
古本
「魁!男塾」実写映画化
「魁!男塾」実写映画化…坂口拓3役だ主演&脚本&監督
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000060-sph-ent
どんなアクションシーンになるのでしょう。
ドキドキ。