思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「薔薇のマリア〈1〉夢追い女王は永遠に眠れ (角川スニーカー文庫)」「薔薇のマリア〈2〉壊れそうなきみを胸に抱いて (角川スニーカー文庫)」十文字青

主人公マリアローズ(女ではない)が、弱っ!(笑)
いざという時に、特別な力を発揮するでもなく、女の子に助けてもらっちゃったりします。
なかなか無い設定ですね。
変態キャラが多いので、何だか楽しいです。
血や肉片が飛び散る話なので、アニメ化するなら夜中決定?(笑)
しかしお目当ての変態キャラは、案外常識人でした。
どうせならもっと突き抜けて欲しかった!
設定が凝っているので、2冊読んでも謎がいっぱいで続きが気になってます。
でも漫画版「薔薇のマリア 1 紅玉の薔薇 (角川コミックス・エース 188-1)」までは、流石に読まないかな〜。
CD「webラジ voice theater「薔薇のマリア」Don’t make me alone」は、石田彰さん演じるアジアン(変態)がかなり気になります。

頂き物