思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

「新装版 ガウガウわー太 (1) (IDコミックス REXコミックス)」〜「ガウガウわー太 7 (IDコミックス REXコミックス)」「ガウガウわー太2 1 (IDコミックス REXコミックス)」「ガウガウわー太2 2 (IDコミックス REXコミックス)」梅川和実

咬まれたりすると、動物と話せる主人公が主役の成長物として読んでたら…保健所の問題などとシリアスになってゆき驚きました。
先日拾得物の保管期間が短くなる報道を見ていたら、今回から遺失物法の対象外になる犬猫の保管期間が6ヶ月から3日に短縮になるそうで。
動物愛護センターの方が、二酸化炭素で窒息死させるのを『安楽死』と言ってましたが、違和感がありました。
その動物愛護センターの方も、獣医だと思うと…。


なんかいろいろ考えてしまいました。
漫画の中では現状を知って、獣医志望たちが悩んでます。
私の知っている獣医さんは、公務員で食中毒が発生する度に走り回ってます。
飲食店の出店許可を出すのも獣医の仕事です。
さて、彼らはどんな道を選ぶのでしょうか。

借り物

ガウガウわー太2 1 (1)
ガウガウわー太2 1 (1)
posted with amazlet on 07.12.05
梅川 和実
一迅社 (2006/07/07)

舞台化「となりの守護神(ガーディアン)」

http://t.pia.co.jp/info/card/prime_tonarino0802.jsp
となりの守護神 1 (フラワーコミックス)」が舞台になるようです。
現代と、中世と、魔法をどう表すかがポイントですね。