思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

舞台「二都物語」

1列目で観劇♪
着席した時に、目の前のセットに巻物が埋め込まれてて???となったのですが、劇中に外して小道具になってました(笑)
洞窟ぽいと思いましたが、岩場なのかな?


戦いのシーンから始まり、迫力に呑まれるように物語の中へ。
堀北さん(ミミ)格好いい!
草なぎさん(スクネ)の術はキラキラしたので表現なのね。
ちょっと「ミミー!」連呼多いね(・∀・)
ヘタレだね♪
首飾り…まあ卑弥呼様とか言ってたから…。と予想。
髪にはもふもふ付きでしたが、何故か皆さん天パ気味のもふもふでした。
モンチッチみたいで違和感あるよー(笑)


そして数年後…。
橋本じゅんさんいいわー(^^)
掛け合いの度に、大笑いしました。
スクネは立派になって、すれた感じで素敵でした。
ちょうど目の間がスクネ立ち位置座り位置になる事が多く、その度に「脇チラー!」「股開いてるー!」など心の中で叫んでました。
またいい角度なので仕方が無いのですよ(・x・)
小澤征悦さん(マナコ)は、おぼっちゃまらしいおぼっちゃまでした。
でかいのに可愛い。
女性達の暴走は、リアル思い出して辛かったです。
女性って!
恋愛はスクネの中での葛藤(ミミとサクヤへ対する想いとか)、サクヤのスクネに対する想いとか、あんまり無かったのでそんなに感じられませんでした。
その反面、スクネを送り出すじゅんさんとの友情のシーンは泣けます。
いいわー(つ-`)
ラストは、術の使い方間違ってるよ!的衝撃でした。
それにびっくりして、出生の秘密とか(予想通り)、純愛には涙出ず(笑)
古代人の逞しさを感じるラストシーンでした。
いろいろ書きましたが、楽しくて、また観たい!と思える舞台でした。
楽しいのが一番!


余談
休憩の時に、舞台を掃除機で掃除していたようなのですが、2幕で即キラキラ撒いちゃってました。
マナコが自分の国に帰ろうとするシリアスなシーンなのに、背負っている荷物がキラキラしてました(笑)
草なぎさんは2、3回噛んでたけど、自分で笑ってました。こら。


そして脳内補完

  • 「オレ」と「僕」

   幼少時は卑弥呼の元で育てられ、僕と言ってたおぼっちゃま時代があった?その後記憶喪失になりミミと出会う。「僕」は素のスクネ?

  • 仮面をつけただけなのに入れ替われる

   キラキラ幻術も使ったから気づかれなかった?もっと術を有効活用しようよ!

↓キラキラの素