思うがままに、本と漂い( ´▽`)☆

たまに映画。たまに観劇。たまに本。雑な感想メモ。

ライブ配信ミュージカル『刀剣乱舞』 ~花影ゆれる砥水~

初日配信。

どんな地獄(新人研修)が、と思いましたが意外にも、出陣男子が大人だったためか安定感のある出陣でした。

何処となく初期の刀ミュの雰囲気。

全体的に高身長なので、シルエットの大きいこと。

山姥切長義の水江建太くんは、足技が印象的だったヒプステの入間銃兎を観ていたのでとても楽しみでした。

山姥切長義でしたねぇ。ミュの山姥切国広(Lv.99)に弄ばれちゃいそうな。

宴会で踊ってくれてましたし。

しかも手合わせでグーパンしちゃうし、遡行軍にキックするし。

一期一振も素直そうないち兄でした。殺陣とダンスが初々しかったです。

あと刀のいち兄に長谷部が語りかけるシーン好きです!

カゲが影の時に認識されていたのに、いち兄が影になった時のふわふわ具合は、影になる事により埋まった気がして影を受け入れてたからでしょうか?

いち兄が影になっていた期間長かったですね。

「史実通り」だと言う悔しそうな仲間は、史実通りの出来事を良き事だと思いつつも、いち兄を助け出すチャンスが無いのが口惜しかったのでしょうか?一振消えても変わらない歴史…。

(ちょっぴりお稽古足りてないからカゲのシーン増えた?とかも思っ…)

後半ちょぎの横回転殺陣は、何回もリピってます!すてきー!

小竜くんはめちゃ先輩してました。謎なタイプの。

江水でよろけてたのに、立派になって。

 

本阿弥光徳(唐橋充さん)は刀狂いの演技素晴らしかったです。

草彅剛くんの「海峡を渡るバイオリン」(バイオリン製作者のお話)の時は、バイオリンを舐めてましたが(ニスとかの具合を見るためでしたっけ?)、本阿弥光徳は頬擦り派ですかー。顔の脂つきません?

人の腰にある刀見るために、常にチャンス狙ってそうですね。(ジーパンか!)

影打は石切丸の時に初めて聞いて知っていましたが、今回そういう解釈!となりました。

いち兄の自我欠落?については、もうちょっと考えたいです。

記憶も欠落しており不安定で(初ですからね!)相手から求められる笑顔を浮かべ、でもカゲからの「忘れろ覚えておくな」には「兄弟の事を忘れる訳にはいきませんな」と答えましたね。

江おんでも出てきた影。

江は元は影(遡行軍)だった?と思ってます。

影打のカゲは選ばれなかった瞬間にカゲになる?

そこを遡行軍に魅入られた?

影打、本歌と写しの関係、瓜二つ。

など、しばらく考えます。