舞台「音楽劇「道」(La Strada)」
今年最後の観劇でした。
ザンパノには「なんとかなーるさ なんとなく」の歌を贈りたい。@「日本の歴史」
おこりんぼキャラ苦手です。
ライトで道を示したりしてたのを発見。
初回は映画のイメージ通りの、感情を暴力で表す嫌な男イメージが強かったのですが、今日は それぞれの道があって、選んだのはそれぞれだから誰か一人が悪い訳では無い。
タイミングが悪くてこんな結果になってしまったのかな と。
「似てたり、正反対の二人が求めたのが同じ女性だった」なら分かりやすいけど何か違う。
怒りの感情で表す男と、笑いの感情で本気を見せない男と、死を司る男。
「道」2回目でようやく掴めて来ましたが、今日でラストでした。
一階で観たら、またイメージ変わったのかな?